BRANDS

Mini Bio:

BEEN London(ビーン・ロンドン)のファウンダー、Genia MineevaはBBCの政治ジャーナリストとしてキャリアをスタートしました。使い捨てのコーヒーカップを取材した彼女は、本来であればリサイクル可能な商品が、マーケットが十分にないという理由だけでどれほど無駄遣いされていたのか?という疑問をもったことがブランドを立ち上げるきっかけとなりました。

BEEN Londonを創設する際に、Genia Mineevaはたくさんのリサイクル工場やデザイナー、環境活動家などとの対話を重ね、これ以上”無駄遣い”をすれば私たちには未来はないことを確信しました。 

2018年にクラウドファンディングサービスKickstarterでローンチし、現在は全社員が女性というチームでロンドンを拠点としています。生産過程は高い透明性を持ち、カーボンフットプリントを最小限に抑える努力がなされています。製品にはロンドン周辺の都市の名前がつけられていて、ローカルへの愛着を感じさせてくれます。

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Ethical Point:

BEEN Londonは環境負荷の原因を特定し、その解決策を提示することを目指しました。購入された99%のモノが6か月以内に廃棄されるという現状。彼女たちが辿り着いた解決策は明確でした。それは、通常であれば廃棄されるはずのものを改めて人々が身につけたくなる美しいモノに昇華するということでした。

また、廃棄予定の革製品の端材や、パイナップルレザー、アップルレザーなどを使用した高品質なレザー製品を展開し、トレンドに左右されることのない長く愛されるアイテムを生産しています。そして、製品に使用されている全てのパーツがリサイクル可能となっており、一切の”無駄遣い”を無くしたプロダクトを生産しています。

Message to Japan:

私たちBEEN Londonは、新しい素材、新しい生産方法をもって、これまでにない美しいサステイナブルバッグを作るべく尽力してきました。 日本の皆さまにEthical Connectionsを通して私たちのバッグをお届けできることを心から嬉しく思っています!

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BEEN London