BRANDS
Mini Biography
オランダ発のデニムブランドMUD Jeans(マッド・ジーンズ)は2012年にBert van Sonによって設立されました。30年以上のファッション業界での経験から、ファッション業界がいかに労働者から搾取をし、地球環境を荒廃させているかを目の当たりにしていました。なかでも、ジーンズはファッション業界において最も環境負荷の高いアイテムの一つであり、ジーンズを一本生産するのに7,000リットル以上の水と有害な化学物質を使用します。世界中で年間2億本以上のジーンズが販売されていることを考えると、ジーンズが地球環境にいかに悪影響を与えているかを想像することは難しいことではありません。
MUD Jeansで生産されている全ての衣服にはオーガニックコットンとリサイクルコットンが使用され、その生産過程におけるCO2排出量や水の使用量にも細心の注意が払われています。自然からのインスパイアと、最新の技術を使って作られたデニムは、時代を選ばないクラシックなデザインと高い品質のアイテムばかりです。
MUD Jeansはこうしたサステナブルな生産方法を通して、ファッション業界を変えることを目指しています。
Ethical Point
MUD Jeansは世界初のサーキュラーエコノミー型のデニムブランドとして知られています。サプライチェーンの透明性と環境管理を明確にすることで、カーボンフットプリントの削減を実現しています。
Message to Japan
MUD Jeansはサーキュラーデニムの先駆者として業界をリードしているブランドです。 全てのデニムが有害物質を含まない方法で生産されており、使用後は全てリサイクルされております。 我々の美しいデニムと環境配慮への思いが、日本人の皆様に気に入って頂けると嬉しいです。
